[Ubuntu]輝度調整インジケータ作った
ウチのディスプレイが明るい。
輝度を最低にしても明るい!!!
目が痛いいィィィーーー!!
何とか画面を暗くすることはできないだろうか・・・ということで調べていたら、「xrandr」というコマンドを見つけた。
1 | $ xrandr --output DVI-D-0 --brightness 0.5 # 最後の数値で明るさを指定 |
試してみたところ、ちゃんと暗くなるではないか!
厳密には画面が黒っぽくなるだけでバックライトの光量自体は変わってないみたいだけど、目の負担は激減された。
機能的には十分満足ですよ。これ以上ハード的に輝度を下げる事は無理なわけだし。
ただ、コマンドをいちいち打たないといけないのがネックなことろ。
こりゃ便利だと思って数日間使ってたんだけど、毎回コマンドを打つのが面倒になってきた…
いちいちコマンドを打つんじゃなくて、GUIでパパッと切り替えられるようにしたい!
パパッと切り替えるなら、いつも画面の右上に表示されてるようなやつを作ればいいんじゃないか?
という事で、輝度調整用インジケータアプレットを作った。
コードはGitHubにあげてあるので良ければどうぞ。
これを実行すれば、インジケータが表示されるはず。
インジケータをクリックすると、明るさの数値がプルダウンで表示されるので、クリックして選択すれば画面の明るさが変わる。
このスクリプトを自動実行に登録しておけば、起動時から常駐してくれる。最高。
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