LLVMをMacへインストールする
macの場合、インストールする時きつねさん本はだけでは歯が立たない。
代わりに下記サイトを参考にしてインストールする。
ちなみに、単純にインストールするだけなら下記サイトの通りbrewを使う。
前提として、/Users/ユーザー名/llvm以下にインストールすることにする。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 | # もろもろの事前準備 sudo brew install make gcc g++ libtool m4 autoconf automake texinfo graphviz xdot # Pythonが入ってなければPythonも sudo brew install python # LLVMのダウンロード cd Users/ユーザー名/llvm svn co http://llvm.org/svn/llvm-project/llvm/trunk llvm # Clangのダウンロード cd llvm/tools svn co http://llvm.org/svn/llvm-project/cfe/trunk clang # Extra Clang Toolsのダウンロード cd clang/tools svn co http://llvm.org/svn/llvm-project/clang-tools-extra/trunk extra # Compiler-RTのダウンロード cd ../../../projects svn co http://llvm.org/svn/llvm-project/compiler-rt/trunk compiler-rt # libcxxのダウンロード svn co http://llvm.org/svn/llvm-project/libcxx/trunk libcxx # ビルドする cd ../../ # 最初の作業ディレクトリにいるはず mkdir build cd build cmake -G "Unix Makefiles" ../llvm # こっちの方がサイズが小さくなるかも?確信は持てない #cmake LLVM_OPTIMIZED_TABLEGEN=TRUE LLVM_ENABLE_ASSERTIONS=OFF LLVM_TARGET_ARCH="host" -G "Unix Makefiles" ../llvm make -j4 make check sudo make install # パスを通す echo 'export PATH=$PATH:/Users/ユーザー名/llvm/build/bin' >> ~/.bashrc source ~/.bashrc |
ただし、makeするときはPythonのバージョンを2.x系にしておくこと。
pyenvとか使ってる時は globalを2.x系にしておく。
しかし、これでビルドすると総ファイルサイズが約30GBにもなるんだが…
流石にデカすぎないか?
どうすれば小さくなるんだ…
イマイチ最適化オプションのつけ方が分からない。
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